テテフパル
1ROM 最終R2008
2ROM 32-18 R1720
1 構成
ポケモン名 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
カプ・テテフ | デンキZ | サイコキネシス | ムーンフォース | かみなり | しぜんのいかり | サイコフィールド |
パルシェン | きあいのタスキ | つららばり | ロックブラスト | こおりのつぶて | からをやぶる | スキルリンク |
ガルーラ | ガルーラナイト | すてみタックル | ブレイククロー | じしん | がんせきふうじ | きもったま |
ガブリアス | こだわりスカーフ | げきりん | じしん | ほのおのキバ | どくづき | さめはだ |
デンジュモク | エスパーZ | 10まんボルト | めざめるパワー地 | さいみんじゅつ | ほたるび | ビーストブースト |
マッシブーン | フィラのみ | ばかぢから | とびかかる | じしん | れいとうパンチ | ビーストブースト |
2 概要
高速積みエースは先制技によって対策するのが定跡となっていたが、そこに先制技を無効化するフィールドを特性で張れるポケモンが登場した。
構成としては積みサイクルのそれであるが、より対策が難関となった。
主な運用として、初手カプ・テテフによりフィールドを展開、鋼タイプを呼ぶようであればサイコキネシスで削りを入れるか、しぜんのいかり+Zかみなりで処理し、裏のパルシェンを通す。
相手の積みエースとなるボーマンダ、ギャラドス、パルシェン等を切り返せて且つ汎用性の高いがんせきふうじガルーラを基本選出の3枠目として採用。
電気無効でそれなりの耐久を保持しつつ、相手の積みエースのストッパーとなりうるスカーフガブリアスも自然に採用できた。
残りはパルシェンで突破が困難と見られる受けループ系統をガルーラを使い捨てた後から出せば無双態勢をほぼ確立できるさいみんじゅつデンジュモクを採用、またガルーラのがんせきふうじから繋ぐことも可能。
最後は地面の一貫を消すことが出来、相手のガルーラ、ガブリアス、ルカリオ等に後投げ出来るポケモンということでマッシブーンとなった。
3 個別詳細
執筆中
4 雑感
シーズン1のトップを飾るのがテテフ入りの積みサイクルと見ていたが、パルシェンに強いポケモンを多く採用した対面的な構築に対して負け越すケースが多くなってきたため解散。
使用できるポケモンに制限があると必然的に構築に穴が生まれてしまう、今シーズンで考えると地面の通りが非常に良かったり、炎タイプが少なかったり等がある。
これらの特性を踏まえて最善の構築を目指していきたい。